なりたち(原文) 法則を学び取れ

エネルギーという存在が、時間を与えられ、幸福という目的に向かって流れている

あらゆるエネルギーが、時間を与えられ、幸福という目的に向かって流れている。

この構図は真理であり、「法則」である。

あらゆるエネルギーは、「幸福」という同一の目的に向かいながらも、それぞれに波長をもつ。

この波長は、光であろうと、音であろうと、匂いであろうと、感情であろうと、石や岩であろうと、水であろうと、存在を許されているすべてのものがもち、波長の同じもの同士が繋がろうとする傾向にある。

こうした「法則」が、ありとあらゆるところに隠されていて、その法則通りに世界は動いている。

これが、エネルギーの流れ、「世界」である。

幸福の段階

すべてのものは、「幸福」へと向かわなければならない。

また、一時的に不幸であるように見えても、やがては必ず「幸福」へとたどり着くこととなっている。

この「幸福」とは、究極の幸福である。

幸福には段階がある。

不幸でないという幸福~受け入れる~

最初の幸福は、「不幸でない」ということ。

それは、「受け入れる」ということによって得られる幸福である。

自分を含め、すべてのものを「否定することなく」「拒否することなく」「受け入れる」こと。

これが「幸福」の第一歩である。

己の心が知っている幸福~理解する~

すべてのエネルギーは、幸福というものをはじめから知っている。

それは善であり、愛であり、喜びであり、やさしさであり、豊かさであり、美しさでもある。

いがみあい争いあうよりも、助けあうことを選ぶこと。

騙したり、さぼったりすることより、勤勉に働くこと。

そうした正しさを、己の心は知っている。

本当はどうするべきかを知っている。

己の心が知っている正しさをもって「すべてを理解すること」が、新たな幸福である。

法則を知る幸福~伝える~

エネルギーの流れを理解すると、どうすれば幸福がおとずれるかがすぐにわかるようになる。

嫌なことが起っても「すねる」「逃げる」「甘える」「落ち込む」「八つ当たりする」などの行動が、幸福を招かないことはすぐにわかるようになる。

それは、己の心が知っている真理に、いち早くアクセスすることができるということでもある。

エネルギーの流れを知ること。

これは「法則を理解する」「法則を学ぶ」ということと同義の意味をもつ。

法則を理解すれば、それを人に伝えることができる。

教えることができる。

「すねている人」に、それでは幸福はこないことを伝え、幸福をもたらすには、自助努力で道を切り拓いていかなければならないことを伝えることができる。

この「幸福への道を伝える」ことが、次の幸福となるのだ。

世界の幸福~時間を贈る~

すべては、受け入れることからはじまる。

世界を受け入れること。

与えられた環境を受け入れること。

さらには、理解すること。

与えられた環境を理解し、役割を理解すること。

それは、己の心が知っている。

また、エネルギーの流れを学ぶこと。

己の力では変えられないものは、すべて法則である。

こうした法則を学ぶこと。

こうして自らの幸福を得たならば、それを伝えること。

己の幸福だけでなく、己の周りを幸福に満たしていくこと。

すべてのエネルギーを幸福にすることがゴールである。

そのために心血を注がねばならない。

ただし、時間は必要である。

それは広大な時間であり、わずか90年程度の地上の人間の寿命では、秒針が一つ動いたに過ぎない。

ゆえに、時間を与えること。

時間を贈ること。

まだ、幸福に至っていないものをせかしてはならない。

赤子が歩いてくるのを待つように、方向を示してただまつのである。

本当は、魔法使いになることができる

すべてのエネルギーは、時間を与えられ、究極の幸福へと向かい進んでいる。

これは、何ものも変えることができない法則である。

こうした法則は、実は無限にあり、この法則を多く学べば学ぶほど、自由に生きることができるようになる。

魔法を使いたければ、法則を学び取ること。

日夜、熱心に学ぶことである。

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