なりたち(原文) 軌道修正せよ

人は幸福になるために造られた

人が目指すべき目的地は「幸福」である。

何百億年ものとし月を重ね、やがて人々は究極の幸福へとたどり着くことが約束されている。

しかし、その過程においては、人々は苦しみ、悲しみ、自ら不幸を選び取ってその殻に閉じこもろうとする。

天上界にはない試練が、この地上にあるがゆえに、それをきっかけに自ら不幸を選び取っていくのだ。

例えるなら、あなたのように、失恋をきっかけに不幸に浸るものもいれば、借金をきっかけに不幸を呼びこむものもいる。

倒産や、病気をきっかけに不幸になるものいる。

いじめ、受験、敗北、挫折、さまざまなことをきっかけにして、なんとか不幸になろうと努力しているようにさえ見える。

だが、それらは、あくまできっかけであって、その中で「幸福であれ」と問われているのだ。

幸福とは「受け入れること」だった。

幸福とは「理解すること」だった。

幸福とは「伝えること」だった。

幸福とは「時間を贈ること」だった。

失恋を受け入れ、理解し、それが不幸の決定的な要因ではなく、失恋の中にあって幸福となることができることを、他に苦しんでいる人に伝えること。

それを本人が受け入れ、理解するまで待つこと。

こうしたサイクルがあり、それが地上の人間が選び取っていく選択であるのだ。

ゆえに、常に、己が進んでいる方向は「幸福」であることを確かめよ。

人生は泥だらけ

嫌なこと、辛いこと、自分の気持ちを揺さぶること、そんなことは地上には溢れている。

そんな些細なきっかけに負けて、己を不幸だと思ってはならない。

不幸など、己が造りだした幻想にすぎない。

「あなたは、こうしたきっかけを与えられて、幸福を選び取ることができるか?」と問われているのです。

人生は泥だらけである。

その泥の中で、美しき蓮の花を咲かせよ。

それが、地上に生まれる意味である。

軌道修正せよ

あなたは幸福か?

この地上にあって幸福であるか?

この問いに「幸福です!」と力強く答えられる人となれ。

それは必ず感謝を伴い、感謝は必ず行動を伴うのだ。

己の心に感謝はあるか?

感謝に基づく行動はあるか?

「目的地」は「幸福」である。

常に軌道を修正せよ!

思いが実現していくプロセスとは

思いを正せ。

欲をつつしめ。

欲とは、他人を押しのけて己を満たそうとする心である。

欲とは、自分も他人も堕落させる心である。

心の底から欲するもののために生きよ。

怒りを鎮めよ。

時間と距離間に余裕を持て。

辺りをよく見て状況を理解せよ。

恐れるな。

己に正直であれ。

己に嘘をつくな。

己をごまかすな。

己を甘やかすな。

感謝に基づく行動をせよ。

謙虚に感謝せよ。

あなたは、造られたるものなのだ。

この不自由なる地上において、信仰を貫け。

偉大なる力を信じよ。

エネルギーの流れを信じよ。

法則を信じよ。

「幸福」なるものの存在を信じよ。

思いは言葉となる。

明るい言葉を出せ。

悲観的なる言葉を一言も出すな。

積極的な言葉で言い換えよ。

建設的な言葉で言い換えよ。

言葉は行動となる。

他の人を幸福にせよ。

他の人を喜ばせよ。

他の人を向上させよ。

他の人を許せ。

行動は習慣となる。

規則正しく生きよ。

食事を慎め。

運動せよ。

よく眠れ。

日々を特別な日とせよ。

習慣を持続せよ。

たんたんと繰り返せ。

静寂な時間を持て。

エネルギーの流れを、沈黙の中で悟れ。

思いが言葉となり、言葉が行動となり、行動が習慣となり、習慣を持続して、思いが実現するのだ。

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