自分に嘘をついてない?! 見栄っ張りの心理

お金持ちに見られたい。

幸せそうに見られたい。

人から良く思われたい。

最近は「インスタ映え」をはじめとして、こうした「見栄っ張りの心理」が横行しているように思います。

人がうらやむようなことをして、「いいね」とたくさん言ってほしい。

そんな気持ちは誰にでもあるかもしれません。

でも、なんとなく満たされないで、どんどんエスカレートしていませんか?

実は、この心理は「本当の幸せにはつながらない」ことが多いのです。

なぜなら、人から「いいね」といわれても、自分が「いいね」と思っているかどうかは別だからです。

今回は、この「見栄っ張りの心理」について見ていきましょう。

自分が何を求めているのか、心の声をよく聞いて

「人から良く見られたい」

この気持ちは、多かれ少なかれ、おそらく誰にでもある心理だと思います。

それは、人から良く見られることによって、自分の重要感が高まるからだといえるでしょう。

「すごいね!」「えらいね!」「うらやましい!」

そんな風に言ってくれることで、自分の存在価値や重要感が一時的に高まった気がします。

逆に、無視されたり、返事がなかったり、「それないわ」と否定されたりすると、途端に自分の存在価値が低くなっているような気がします。

でも、それは本当に正しい評価でしょうか。

この評価は、あくまでも他人に委ねた評価です。

自分の意見はないがしろにされているのです。

そこにまず気が付いてほしいと思います。

本当の自分はどう思っているのか、考えたことがあるでしょうか。

それは自分のやりたいことですか? それとも他の人が「いい」というから選んだのですか?

見栄っ張りの心理として、もっとも多く見られるのは、「世間がいいというから」ということです。

自分がやりたいとかほしいは後回し。

世間で騒がれているから、真っ先に食いついて「すごい」「うらやましい!」と思われたい。

そうすることで、自分の存在価値が高まっているような気がする。

ということでしょう。

なので、こうした人は「すごい」「いいね!」「うらやましい」というレスポンスがないと、途端に存在価値を失ってしまいます。

逆に「人からなんと言われようと、私は私」というマイペースな人は幸せです。

自分のしたいことしかしません。

誰の評価も求めず、自分で自分を評価します。

自分の存在価値を、自分自身で決めているのです。

あなたの人生は、誰のものでもないあなたの人生

自分の人生なのに、ほかの人や世間の意見に振り回されて、評価される人生は「くたびれる」ばかりです。

実際、見栄っ張りの人はいつも疲れています。

それも、人から見えないところで疲れているのです。

人前では「幸せそう」にしている必要があります。

でも、いざ一人となると、疲れ切っているのです。

幸せでもなく、満たされてもいないのに、「幸せそう」「満たされてそう」に振舞う必要があるからです。

世間の評価など、気にする必要はありません。

迷惑をかけなければ、自分の人生を自由に生きていいのです。

自分の価値観で生きる

まず、自分の価値観を持つこと。

あなたの好きなものは何ですか?

それが世間で「ダサい」と言われようが、「かっこ悪い」と言われようが関係ありません。

あなたの好きなものを選ぶことです。

あなたのしたいことを選ぶことです。

自分に正直に生きること。

それができたとき、誰の前でも「自然に幸せそうにいれる」のです。

そして、そんなあなたを見た人が、心から「うらやましく思う」のです。

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