人がこの世に生まれる理由

失恋して自殺未遂?! 意識不明の大事故へ!

それは単純な、どこにでもあるようなトラブルがもとでした。

付き合っていた彼女は、友人の奥様。

さらに、その彼女は他に男をつくって去っていきました

これが原因です。

これが原因で、自殺を図り、大事故にあい、三日三晩意識不明の重体

今思えば、「本当にバカなことをしたなぁ」と思います。

大バカ者ですよねぇ。

黄金の雲海の上で目覚め、天守護御霊「あめのもりみたま」に生まれてきたわけを教えられる?!

それは、天上界でも予想外のことのようでした。

目が覚めると、黄金に輝く雲海の上に寝そべっていました

目覚めるといっても、目は閉じたまま。

自分がどこにいるのか、目を閉じていてもはっきりと見えるのです。

どこにも痛みがなく、心も体も満たされた気分で、少しも動きたくはありませんでした。

言葉では表せないほど幸せで、満足で、それ以上何も求めるものはありません。

このまま永遠にそこで寝ころんでいたい。

そんなことさえ考える必要もないくらい、とにかく満たされていました。

まぶしい光が語り掛けてくる

頭の上に、まぶしい光を感じます。

全身から光を放つ「人」が、頭の上に立ち、こちらを見ているのがわかります。

おまえは、まだなにもしていないではないか

その声は、耳ではなく、全身に響くように聞こえてきます。

その言葉に込められた、少しがっかりしたような、呆れたような気持ちもはっきりと伝わってきます。

まだこちらの世界に帰ってきてはいけません。すぐに戻りなさい

声は、冷たく、追い返すようにそう言いました。

なぜ、この世には「苦しみ」があるのか

あんな世界に戻りたくない。

ずっとここにいたい。

一歩も動きたくない。

そんな気持ちが湧き上がってきます。

実際に、その世界にいると、地上の出来事や思い出は、すべて幻のようで、ほとんど思い出すこともありません。

努力して意識して思い出そうとしなければ、思い出すことはありませんでした。

すると、「おまえはまだここには戻ってこれない

と声がして、何度ももとの世界に帰るように言われます。

ほんの少しも帰りたいと思わなかったので、声の主もあきらめたようで

では、世界の仕組み、なりたちを少しだけ説明してやろう。それを聞いたら帰りなさい」とシブシブ説明をはじめました。

人がこの世界に生まれるわけ

天上界、天国と言われる世界には、「苦しみ」というものが一切ありません

食べなくてもいいし、眠る必要もありません。

気の合わない人と付き合う必要もないし、嫌なことを強要されることは一切ありません。

ストレスというものを発生させることが不可能な世界。

それが天上界です。

いつも満たされた気分で、本当に幸せ。

この世界にいると、成長というものが非常に遅くなります。

成長とは、やはり「困難を経験してこそ」なのです。

地上には、「困難」があります。

その当時、一番不思議に思っていたことは、「なぜ、生命は、自分が生きていくために他の生命を奪わなければいけないのか?」という疑問でした。

どうしてそんな風にできているのだろうか。

例えば、酸素だけで生きていけるなら、ほかの生命を奪うことなどしなくていいはず。

それなのに、この地上では「食物連鎖」というものがあり、それぞれが他のものの生命を奪って生きているのです。

この仕組み自体がある限り、この世は苦しみから逃れることができないのではないかとウツのように悩んでいたのです。

全身から光を放つ「あめのもりみたま」は、それについても説明してくれました。

天上界には、食物連鎖はありません。

地上界には、食物連鎖をはじめとして、さまざまな苦しみが用意されています。

その「困難」を乗り越えることで、成長を期待しているのです。

すべての生命は、成長するためにこの地上に生まれるのです。

どうするのが正解なのか?!

じゃあ「成長」ってなに?

そう思いますよね。

それは、逆に「困難」が教えてくれます。

困難に出会うと、たいていの人は「嫌な気分」になりますよね。

これが普通。

とくに天上界には「困難」はないので、天上界から生まれてきて、人間として地上で「困難」に遭遇すると、「嫌な気分」になるのが当たり前なんですね。

この「嫌な気分」になるのは、普通の人なわけです。

「困難」に遭遇してもっとも難しいのは、「いい気分」でいることです。

「困難」に遭遇しても、なお「いい気分」でいられる人はすごい人ですよね。

これが、成長です。

あめのもりみたまは次のように教えてくれました。

人が地上に生まれるのは成長のため。

困難にぶつかると、そのさなかでは人は不幸を味わい、乗り越えられずさらに不幸となる。

だが、成長のために困難があり、困難のさなかでも幸せでありながら、困難を乗り越えてもっと幸せになる。

これが成長である。

もっとも難しいことが、最も重要なことである。

この地上で最も難しいのは「信仰」をつかむこと。

さらに、「幸せ」でい続けること。

この「信仰」と「幸福」をつかむことこそ、この地上に生まれるわけであり、成長である。

困難の中でこそ、幸せであれ。

幸福にしてもらうのではなく、他の人を幸福にする

あめのもりみたまが言うには、人は「幸せになるため」「信仰をつかむため」にこの世に生まれるといいます。

確かに、この地上では天上界のことはわからず、あめのもりみたまや、目に見えない存在のことを理解できる人は多くはありません。

そして、そのような話は科学的ではないと否定されることの方が常識的で、「信仰」というと、おかしな人のような風潮さえあります。

さらには、この地上には災害や戦争、争いが絶えず、飢饉や差別は根深く残っています。

個人においては、病気や借金、失恋、倒産、仕事、人間関係など、悩みは絶えることがありません。

そんな、この地上において、「信仰」と「幸福」をつかむことは、本当に難しいといえるかもしれません。

それができるまで、何度も何度もこの地上に生まれ、学ぶこととなります。

具体的にどうすればいいの?

具体的には、「幸せ」になることです。

「幸せ」とは、何かを手に入れたらとか、いつかやってくるものではなく、あなたが気づきさえすれば、今すぐ手に入るものです。

また、「幸せ」とは、誰かからもらうものではありません。

誰かに「幸せにしてもらう」ようなものでもないのです。

「幸せ」とは、してあげることはできても、してもらうことはできないのです。

矛盾しているように聞こえますが、そうではありません。

「誰かに幸せにしてもらおう」という気持ちは、それ自体が「不幸」だからです。

真実を知るための知識を持つ

人は「幸せ」になるため、「信仰」をつかむためにこの世に生まれています。

こうした真実は、普通に生きていては公共の機関では絶対に教わらない内容です。

学校や、先生や、教科書や、ニュースや、常識。

こうしたものが絶対に正しいとは限らないのです。

そのために、たくさんの知識を得て、自分で判断できるようにならなければいけません。

自分で「真実」を発見していかなければいけないのです。

それが「勉強」の意味であり、試験に受かるため、就職するために学ぶのではないのです。

どうしていい気分でいられなかったのかを振り返る

「幸せ」とは「いい気分」でいることです。

大切なのは、「いい気分」でいること。

一日の内で、どれくらい「いい気分」でいられるでしょうか。

半分以上「いい気分」なら、間違いなく天上界に変えれます。

半分以上が「嫌な気分」なら、地獄界で補習です。

天国をイメージしてください。

そこに住んでいる人はどんな人でしょうか。

「いい気分」でいる人ですよね。

地獄をイメージしてください。

そこに住んでいる人はどういう人でしょうか。

「嫌な気分」でいる人ですよね。

この簡単な法則がもっとも大切なことなのです。

「いい気分」でいるつもりでも、罪悪感や恨み、嫉妬、怒り、執着などを持っている自分に嘘をついてはいけません

心の底から「いい気分」でいることが重要なのです。

そのためには、誰かのせい、環境のせいにすることをやめること。

すべては自分が引き寄せているのだ。

すべては自分が引き寄せてきた結果なのだと受け入れること。

そのうえで、どうして「いい気分」でいられなかったのかを振り返り、「いい気分」でいることを多くしていくことです。

すみずみまで「いい気分」に変えていく

自分が幸せになれたら、次は自分の周りを幸せにしてが得ることです。

いい気分にしてあげることです。

そうして「幸せ」を広げていくことが、この地上での修行です。

そこには「改善」が必要です。

「失敗したから昔のままでいいや」という発想でやめてしまっては、発展はしないのです。

失敗したら改善し、どんどん幸せを大きくしていかなければいけません。

幸せとは、心から感謝ができること

では、「幸せ」の正体をお話しましょう。

「幸せ」とは、人それぞれ違うものではありません。

「幸せ」とは、「感謝できる心」です。

感謝できるから、「いい気分」でいられるのです。

感謝ができない人は不幸です。

さぞかし気分もよくないでしょう。

「幸せ」とは、借金を返したらとか、病気が治ったらとか、結婚出来たらとか、昇進したらとか、事業がうまくいけばとか、受験に受かればとか、「いつか来る何か」によって「なる」ものではありません

今、自分に与えられているものに気づくこと。

それに心から感謝できること。

それが「幸せ」なのです。

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