死ぬための準備は自然にしている

高齢者にお話をお伺いすると、ほとんどの人が「最近、先に亡くなった方が夢に出てくるようになった」というお話をされます。

もちろん、高齢になればなるほど、知っている人がほとんど亡くなっている場合が多いので、当然夢に出てくる人もすでに亡くなっているということはあります。

それにしても、「毎晩のように夢に見る」ということが増えてくるのです。

これは、さきにあの世へ帰った人たちが「死ぬための準備」をはじめてくれているということです。

人は、死んでも死んだことに気づかずに、そのためにあの世へ帰れずこの世にとどまってしまうということがものすごい数で増えているからです。

何とかスムーズにあの世に帰れるように、早くから準備を始めている場合が増えているのです。

死んだことに気づかない理由

たなは
どうして死んだことに気づかない人が増えているのですか?

あめのもりみたま
死んだら意識がないはずなのに、生きているときと全く変わらず意識があるからです。

たなは
全く変わらず意識があるんですか?

あめのもりみたま
そうです。

たなは
それでも、自分の姿がほかの人に見えなかったり、自分の言うことが聞いてもらえなかったり、自分の葬式を目の当たりにすると、さすがに気づくんじゃないですか?

あめのもりみたま
そうですね。そのあたりで気づく人もいますが、そのあとどうしていいかわからない人ばかりですよね。

たなは
気づくだけではあの世へ帰れないんですか?

あめのもりみたま
そもそもあの世の存在を信じていないので、「ない」と思っているところへ帰ることができるわけがないんですよ。

あの世はある。あの世へ帰ろうと思うことが大切。

たなは
どうすればいいんでしょうか。

あめのもりみたま
自分が死んだことが分かった人は、あの世へ帰りたいと思うことが大切です。あの世へ帰ろうと思うことから始まります。

たなは
あの世へ帰ろうと思うと何が起こりますか?

あめのもりみたま
トンネルが現れたり、お迎えが来てくれたりします。そのときに、それを信じることができるかどうかもポイントです。死んだ人が夢に何度も現れてくるのは、こうしたお迎えの準備です。実際にお迎えに来た時にそれに従ってついていくことができるように準備しているのです。

たなは
先に死んだ人が迎えに来てくれるんですね?

あめのもりみたま
そういう場合が多いです。むかしは、阿弥陀様が迎えに来るとか、宗教によって言われていることが違ったので、そうした本人の認識あわせて迎えが来ていました。現代では、お医者さんの格好をした人が来ることもありますし、先に死んだ知り合いが来ることもあります。

この世への未練を捨てて、お迎えについていくこと

たなは
先に死んだ知り合いが来てくれたら、ついていきそうなもんですが。

あめのもりみたま
そうでもないんですよ。彼らが死んだことを知っているので、ついていったら自分も死ぬことを理解しているのかもしれません。なので、この世への未練を捨ててお迎えについていくことが大切です。あの世の方がずっと楽なんです。

死んだ人を夢に見るのは死ぬための準備

たなは
死んだ人を夢に見るのは死ぬための準備なんですね。

あめのもりみたま
そうです。

たなは
でも、そういう夢を見出してすぐに亡くなる方と、何年も見続ける方がいるのはなぜですか?

あめのもりみたま
それは、本人の認識とお迎え担当の情熱の差でしょうね。本人がすぐに理解できる人なら、短期間で済みますし、まったくあの世が理解できない人なら、何年も夢に出続ける必要があります。また、お迎え担当の霊が、「この人は絶対救いたい」と思っていれば、熱心に夢に出てきますし、そうでもなければ、「この人は無理だな」と、早い段階で諦めてしまうこともあります。

たなは
そうなんですか?! あきらめられたら困りますね!

あめのもりみたま
そのために、普段からあの世のことを知っておく必要がありますし、こうして私たちとコンタクトしておくことが大切なんです。また、コンタクトの取り方についても話していきましょう。

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