西郷どんは知っていた?! 人がこの世に生まれるわけ!

「敬天愛人」という言葉があります。

「西郷どん」西郷隆盛が好んで使った四字熟語だそうです。

その意味は、天を畏れ敬い、人を愛しむということ。

肉体を持ち、物質の世界であるこの地上では、これほど難しいことはありません。

天をおろそかにし、人を責めることは簡単にできます。

現に、天の持つ力の存在さえわからずに、人を恨んで生きている人はたくさんいるはずです。

実は、この世はそういう風につくられているのです。

あの世があることもわからないようにつくられています。

守護霊がいることもわからないようにつくられています。

天の意思、宇宙の意思、「神」ともいうべき存在がいることも、わからないようにつくられています。

人に親切にするよりも、自分のことだけ考えて生きる方が楽なようにできているのです。

そういう世界で「敬天愛人」を選べるかどうかが、試されているからです。

愛とは感じるもの

たなは
西郷隆盛という人は偉大な人だったんですね。

あめのもりみたま
そうですね。

たなは
あの世があるとか、守護霊、神様がいるなんてことは、現代社会では受け入れられません。

「そういう考え方が状況を好転させることもある」ということは言われることがあっても、それが真実だとは思っていないでしょうねぇ。

あめのもりみたま
そうですね。

たなは
それはやはり、1+1は2といったように、はっきり証明できる内容ではないからでしょうね。

あめのもりみたま
そうですね。

たなは
どうして証明できないようになっているのですか?

あめのもりみたま
証明できたら勉強にならないからです。

たなは
なにを学べばいいんですか?

あめのもりみたま
「感じること」です。

理屈じゃないんです。

人は、肉体ではないんです。

あなたの価値の話をしたときに言いましたけど、人の本質は、肉体でも性格でもないんですよ。

それを知ることです。

それが勉強。

そのために、「感じる」ということより「考える」ことの方が簡単にしてあるんです。

考えることの方が「簡単」なんです。

科学的に証明する方が「簡単」な世界なんです。

その世界で「感じる」方を選べるかということです。

愛とか、神とか、そういうものは「証明」されるものではなく、「感じる」ものなんです。

時代を動かすのは「感じることができる人」

たなは
西郷どんはそういうことを知っていたんですねぇ。

あめのもりみたま
そうですね。

いつも、時代を動かすような偉大な人は、そういうものを感じることができる人です。

坂本龍馬にしても、吉田松陰にしてもそうです。

たなは
そうなんですね。

あめのもりみたま
だから、人を魅了するのです。

科学で証明されるような、わかりきったことを言う人には魅了されることはありませんが、それを超えた理想を語る人に魅了されるものですよね。

「人を幸せにし、目に見えないものを信じる」これが課題

たなは
人も世界も、偶然できたものではないんですね。

なにか、意思によって創られたということですか?

あめのもりみたま
そうです。

その詳しい部分は、私にもわかりません。

ただし、感じることはできます。

私たちは、明らかに創られ、生かされているのです。

その目的は「苦しめ」とか「悲しめ」という目的で作られたのではなく、「幸せになれ」という方向性を与えられて創られたのです。

だから、この世に生まれる理由は「自分を幸せにすること。人を幸せにすること。天の意思を信じること」なのです。

そして、「堕落しないこと、他の人を不幸にしないこと」というルールがあるのです。

「感動する心」が証明している

あめのもりみたま
人間が、偶然アメーバーから進化したものでない証拠は、「感動する心」です。

遺伝子によって、種の保存のみを目的とするならば、本能だけでいいはずです。

人には、本能だけでなく「心」が宿っているのです。

その心は、「感動する」ことができます。

その「感動」は、ときに本能や遺伝子に背き、多くの人々のために命を投げ出すようなことを起こすのです。

西郷隆盛の人生は、それをよく表しています。

そうした理屈に合わない人間の人生こそ、人が偶然できたものではなく、天の意思によって創られ、生かされている証拠でもあるのです」

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