何をやってもうまくいかない?! 自分で何とかしようと思うな!

こんなにがんばっているのに!

こんなに努力しているのに!

こんなに一生懸命いきているのに!

それなのに、ぜんぜんうまくいかない!

こんなことってありますよね。

病気を持つ人は病院をあちこち回ってみたり、理想の相手を求めて次々に相手を変えてみたり、天職を探して転職を繰り返したり。

私もそういうタイプの人間でした。

人の意見を聞かず、というより信じられず、あっちに行ったりこっちに行ったり、自分の納得のいくものを求めてフラフラしていたように思います。

自分では、これ以上ないくらい頑張っているつもりなんです。

もう自分より努力している人はいないだろうというくらいです。

それなのに、うまくいかない。

そうこうしている間に疲れ切ってしまいますよね。

ガン患者にもこうしたことは見られます。

一生懸命闘病するんですが、やってもやってもよくならない。

その内に、気力も体力も使い果たしてしまいます。

一体どうしたら、この悪循環から逃れることができるのでしょうか?

頑張っても努力してもうまくいかない理由

たなは
今回も切実な問題です。

頑張っても頑張ってもうまくいかない。

努力しても努力しても困難から抜け出せない。

やってもやってもうまくいかない。

やがて力尽きてバーンアウトとしてしまう。

身体を壊してしまう。

心をやんでしまう。

そういうことがあります。

私もよくありました。

こういう苦しみから抜け出すには、いったいどうしたらいいんでしょうか?

あめのもりみたま
問題は、「なにをそんなに頑張っているのか?」ということですね。

たなは
というと?

あめのもりみたま
極端な例で言うと、野球で優勝したいのにサッカーの練習を頑張っている人がたくさんいるということですよね。

こうして聞くと笑い話のように聞こえるかもしれませんが、こんなことはいくらでもあるんです。

たなは
見当違いの努力をしているということですか?

あめのもりみたま
そうです。

本人にはそんなつもりはまったくないでしょうけどね。

もしくは、信じられないんですね。

優秀な監督だと紹介されても信じられず、次の監督を探す、その人も信じられず、また次を探す。

そうして病院を転々と回る人や、転職を繰り返す人はたくさんいますよね。

いろいろなダイエット法やサプリメントを試すのも同じです。

たなは
ということは、監督を信じて的を射た努力をすればうまくいくということですか?

あめのもりみたま
少なくとも、現状よりずっとよくなるでしょうね。

問題なのは「これで大丈夫かな?」という不安

たなは
確かに、自分もそうだったんですが、会うたびに違うことを言う人っています。

あれ? この前は朝にバナナを食べるダイエットしてるって言ってたのに、今日はココアになってる?」

という人はたくさんいますよね。

あめのもりみたま
本人が、「これで大丈夫! 絶対いける!」という確信を持っていないために、新しいものを見るとそっちがよく見えてしまうんですね。

いつも「これで大丈夫なのかな?」という不安にかられているんです。

引き寄せの法則では、こうした気持ちは何を引き寄せますか?

たなは
不安は不安になる出来事を引き寄せます。

あめのもりみたま
そうですね。

その理由は、不安であるということは、不安が的中した状態をありありとイメージしてすでにその苦しみのなかにいるからということです。

地震が不安な人は、地震のイメージをして、ありありと苦しんでいます。

病気が不安な人も、ありありと病気をイメージします。

徹底的に病気を調べて自分にあてはめ、どうしようどうしようと嫌な気分を思い切り味わいます。

借金でも、返済できないイメージをし、取り立てが来るようなことを想像して苦しみます。

こうした嫌なイメージは、本当にすぐにできて、嫌な気分もすぐに出てきます。

1日中そんな気分で過ごすこともいくらでもあります。

1年、2年そんな気分でいる人もいます。

頑張る必要はない

たなは
どうしたらいいんでしょうか。

あめのもりみたま
本当は自分の問題なんです。

監督の問題でも、病院の問題でもないし、サプリメントの問題でも、ダイエット法の問題でもないんですよ。

たなは
そうなんですか?

あめのもりみたま
もちろん、良い監督につくことは大切な要素ですよ。

いい病院を選ぶことも、自分にあったダイエット法を選ぶことも、良い塾に通うとか、自分にあった仕事を選ぶということは大事なことです。

でも、それは、自然にそうなるものなんです。

自分に一番合ったものを引き寄せるんですよ。

頑張って、努力して、苦労して、それでよくなるんじゃないんです。

頑張らなくてもいいし、努力しなくてもいい。

苦労なんかまるで見当違いです。

やるべきことは、「いい気分でいること」です。

いい気分でいれば、自分にふさわしい環境を引き寄せてくるんです。

人がいい気分になるときとは?

たなは
どうやったらいい気分になりますか?

あめのもりみたま
なんでもいいですけどね。

紅茶を飲んでのんびりするとか、いい景色を見に行くとか、好きな音楽を聴くとか、なんでもいいです。

そわそわしたらダメです。

自分に嘘をついて、いい気分を装っても無駄です。

心からいい気分になることです。

たなは
なかなかいい気分になれないものです。

具体的にどうすればいいかを教えてください。

あめのもりみたま
人が心からいい気分になるときは、見返りを求めることなく人に親切にできたときです。

お金が欲しいとか、好意を抱いてほしいとか、仕事がうまくいくようにとか、そんな打算を一切せず、ただ、人にやさしく接する。

これができたら、ものすごいいい気分になりますよ。

それは、人がこの世に生まれた理由が、自分の出会った人々を幸せにすることだということの証明でもあるのです。

自分で何とかしようと思わなくていい

たなは
心からいい気分であることで、自分にふさわしいものを引き寄せてくるということですね。

無理に頑張ったり、やみくもに努力して、苦労や苦しみを経験する必要はないということでした。

あめのもりみたま
そうです。

昨日も、おとといもいいましたが、自分にできないことは、もう仕方がないんですよ。

これを自分で何とかしようと思うから話がややこしくなっていくんです。

自分にできることを精一杯するしかないんです。

のーんびりしたいい気分でいること。

努力したいならそれを努力することですね。

努力、苦労、一生懸命、こうしたことを乗り越えないと幸せが来ないと思わないこと。

いい気分でいるだけで、幸せが来ます。

それだけでいいの?!って思うかもしれません。

ただ、これがなかなかできないんです。

信じられないし、罪悪感が出てきますし、頑張らないとダメだって思っていますから。

それでも、幸せを引き寄せ、よい環境を引き寄せるのは「いい気分」です。これだけです。

苦労でも、努力でも、頑張りでもないんです。

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