引き寄せの源は「念と愛」~第3回~

前回は、引き寄せの法則の基礎となる波動の三大要素を見てきました。

波動には「強さ」「大きさ」「持続性」の三つの要素があるということ。

この三つの要素は「念」とも呼ばれているものであること。

こうしたことを学びました。

今回は、この「念」についてもう少し詳しく見ていきましょう。

つまらない内容かも知れませんが、これが「引き寄せの法則」の基礎となる部分なのです。

「念」は「波動」を構成する三つの要素

たなは
念力というと、とたんに「おどろおどろしい」感じがしますね。

あめのもりみたま
そうですね。

たとえば、「恨みの念」とか「執念」と言われるように、どちらかというと人を呪うような場合に使われる言葉ですね。

結局、そうした「恨みの念」は、波動が「強く」て「大きく」て「持続性」のあるものが多いということですね。

人を恨んでいる人は、本当に何十年も昨日のことのように覚えている人がいます。

これが「強さ」「大きさ」「持続性」を持っているわけです。

たなは
よくわかります。

貞子みたいなイメージですよね。

あめのもりみたま
そうですね。

貞子の場合、ビデオテープに自分の波動を載せて、見たもの全員を呪うというものなので、その波動の「強さ」「大きさ」がよくわかりますね。

また、何十年も前に死んだ人ですから、「持続性」もあります。

たなは
もっとポジティブな例はないのですか?

あめのもりみたま
あります。

たとえば、歴史上の立派な人というのは、世の中をよくしたいという「波動」で発明をしたり、研究をしたりしますよね。

エジソンなども有名ですが、「失敗ではなく成功しなかっただけだ」という言葉を使っています。

これもある意味で「強く」「大きく」「持続性」を持った波動を出しているわけです。

波動が弱い人なら、失敗した時点で辞めてしまいます。

これが波動に持続性がないことを表しています。

「愛」も「波動」を構成する三つの要素になる

たなは
意志が強いということですね。

あめのもりみたま
そうですね。

波動が強いというのは「意志が強い」と似ているかもしれません。

ただし、貞子の「念」とエジソンを動かしているものはまったく違うのです。

たなは
どういうことですか?

あめのもりみたま
エジソンを動かしているのは「念」ではなく「愛」なのです。

世の中をよくしたい、みんなの生活を便利なもので楽にしたい、そういう思いです。

これは「念」ではなく「愛」なのです。

たなは
なにかを引き寄せる「波動」には「念」と「愛」があるということですか?

あめのもりみたま
そうです。

たなは
何が違うんですか?

あめのもりみたま
簡単です。

自分のためか、自分以外のためかということです。

たなは
あぁ。

スターウォーズのエピソード3で、アナキンとパルパティーンがそんな話をしていましたね。

あめのもりみたま
そうですね。

その話は重要です。

あのシーンでは、パルパティーンが「ジェダイとシスが求めているものは「力」であり、本質は同じだ」といいます。

この論法には「なんのために」という部分が全く抜け落ちているのです。

たなは
「自分のために」か「自分以外のために」かという部分ですね。

あめのもりみたま
そうですね。

やはり、他の人や社会の幸せを目指すベクトルを持つものが愛です。

自分の幸せを目指すベクトルが念です。

この時点では念は悪いものではありません。

ただし、自分の幸せを目指すのに、自分を堕落させたり、他人を不幸にするならば、その念は「ダークサイド」へ堕ちていきます。

悪い念となるわけです

幸せを引き寄せるのは「愛」

あめのもりみたま
引き寄せの法則とはどういうものでしたか?

たなは
引き寄せの法則は、同じ性質の波動同士が引き寄せ合うというものでした。

あめのもりみたま
そうですね。

では幸せになるには幸せの波動を出さなければいけませんね。

たなは
はい。

あめのもりみたま
そのとき、「念」と「愛」では、どちらの方が幸せを引き寄せるでしょうか。

たなは
自分の幸せを考えるなら、「念」のような気がします。

あめのもりみたま
そう思いますか?

たなは
はい。

あめのもりみたま
それは、実は間違いなんです。

波動の持つ三要素が関係しています。

自分一人の幸せと、世界全体の幸せなら、どちらが大きいですか?

たなは
あぁ、なるほど。

世界の幸せの方が大きいですね。

これが「大きさ」の要素になるわけですね。

あめのもりみたま
そうです。

どちらかというと、小さな方が強く、大きいと弱くなりやすいですが、偉人は大きくても強い波動が出せるんですね。

たなは
なるほど。

結局、自分のことだけ考えているとなかなか幸せになれないけど、人のために行動すると幸せになれるというのは、こういうところからも説明できるのですね。

あめのもりみたま
そういうことですね。

まとめ

今回も、波動を構成する要素について見てきました。

波動は「強さ」「大きさ」「持続性」によって構成されており、それが自分のためであれば「念」と呼び、自分以外のためであれば「愛」と呼ぶということ。

さらには、「自分以外のため」の方が波動は大きくなりやすいということ。

今回はこうしたことをしっかりと覚えていてください。

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