引き寄せの法則は「思ったことを引き寄せるのではない」~第6回~

前回は、この世の世界は「変化が許された世界」であることを学びました。

引き寄せの法則が働くと、必ず変化が起こるということでした。

また、波動を「大きく」するのは自分のことだけを考えるのではなく、自分以外のもののためにという「愛」の意識をすることが大切であり、波動を「強く」するには、「できるまでやる!」といった強い決意と本気が必要だということを学びました。

今回は、引き寄せの法則の誤解についてお話してくださるということです。

思ったことを引き寄せるのではない

たなは
今回は、引き寄せの法則の誤解ということですが、どういうことでしょうか。

あめのもりみたま
そうですね。

まず、「思考は現実化する」という言葉があります。

思ったことを引き寄せるという引き寄せの法則の基本です。

ただ、これに疑問を持っている人はたくさんいると思うんです。

たなは
めちゃくちゃ疑問ですね。

ものごごころ着いた時から「お金が欲しい」とずっと思っていますよ。

かなり「強い」波動だと思いますし「持続性」もあります。

大きいかどうかは疑問ですが……

あめのもりみたま
思ったことが引き寄せられるなら、「お金が欲しい」と思ったら「お金が引き寄せられる」と思いますよね

たなは
思います。

あめのもりみたま
ところが引き寄せの法則はそうはなりません。

これを「表面意識」と「潜在意識」で違うことを考えているからだと説明することがよくあります。

これも間違っているとはいえません。

それでも、そう言われてしまうともうどうしようもないですよね。

潜在意識なんかどうにもできませんから。

表面意識で「お金が欲しい」と思っていても、潜在意識で「お金なんか不浄だ」と思っていることはよくありますが、それを本人が修正するのは簡単なことではありません。

たなは
ですよね~。

そこなんですよ。

潜在意識で自分がどう思っているかなんて、なかなかわからないんですよ。

あめのもりみたま
また、「お金が欲しい」という思いを出していると、「お金が欲しいともっと思うような環境を引き寄せる」ともいいます。

これも間違っているとはいえません。

たなは
それもよく聞きます。

だから「お金が欲しい」と思わずに「お金はすでにある」と思えと言われます。

あめのもりみたま
それってできますか?

たなは
できませんよね。

毎月支払いに追われて、督促されると、「お金はすでにある」と言われても、「いや、ないからw」ってなります。

あめのもりみたま
そうでしょう。

そこで、大胆ではありますが「引き寄せの法則は、思ったことを引き寄せるのではない」ということをお伝えしたいんです。

引き寄せの法則は同じ波動が繋がる法則

たなは
引き寄せの法則を根底から覆すような発想ですね。

あめのもりみたま
いや、そうでもないんですよ。

ここまで学んできたことをつないでみるとよくわかります。

たなは
どういうことでしょうか。

あめのもりみたま
引き寄せの法則とは、すべてのものが自由に発している波動の内、性質が同じで、強さ、大きさが同じもの同士が繋がるという法則です。

これには「思ったことを引き寄せる」という定義はまったくありません。

たなは
そうですけど……

あめのもりみたま
確かに「お金が欲しい」という波動はありますし「お金がすでにある」という波動もありますので、それぞれの強さ大きさに応じて繋がるモノはあるはずです。

それは、おおかたで言われているように、「お金が欲しい」という波動であれば同じように「お金が欲しい」という人や環境と繋がるでしょうし、「お金はすでにある」という波動であれば、すでにお金持ちの人やお金持ちの環境と繋がるといえます。

なので、お金が欲しいなら「お金がすでにある」という波動でいた方がいいのは間違いがありません

たなは
はい。

あめのもりみたま
ただし、引き寄せたいのは「お金」なんですよね。

たなは
はぁ。

あめのもりみたま
そうすると、「お金」の波動を出すのが一番早いわけですよ。

環境が出す波動とモノが出す波動

たなは
あぁ。

それは考えたことがあります。

お金ってどんな波動なんだろうって。

あめのもりみたま
それはいいことです。

実は、お金自身ももちろん波動を出しています。

その波動をこちらが出せば、お金と繋がることができるんです。

環境を引き寄せるよりモノそのものを引き寄せるということですね。

「お金がすでにある」というのは、環境が出す波動です。

「お金の出す波動」というのは、お金自体が出している波動です。

どちらが引き寄せるかは別として、どちらがやりやすいかははっきりしています。

モノそのものが出す波動に合わせることです。

たなは
でも、「お金」が出している波動なんかわかりませんよ。

あめのもりみたま
そうですね。

それでは、次回は「モノが出す波動を知る方法」を学んでいきましょう。

まとめ

たなは
今回も、ややこしい話でしたねw

ついていくのが大変です。

あめのもりみたま
説明していても、こんがらがることがありますw

今回は、「欲しい」という「思い」は「欲しいものを引き寄せるのではなく、欲しいという環境や同じように欲しい人を引き寄せる」ということ、さらに「欲しい」ではなく「すでにある」と思うことで、すでにある人やすでにある環境が引き寄せられること。

そうしたことを見てきました。

ただし、これらは非常に難しく、みなさんが引き寄せの法則を実践するうえでつまずかれることだと思います。

そこで、実は「モノそのものが出す波動に合わせるのが一番簡単である」ということを提案しました。

次回は、その「モノそのものが出す波動の知り方」を見ていきたいと思います。

まぁ、結局することは同じなんですけどね。

第5回

第7回

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